運動器外来診察のご案内

HOME > 外来診察のご案内 > 運動器外来診察のご案内

運動器外来を受診される方へ

運動器とは、身体を構成し、支え、身体運動を可能にする器官の総称を言います。
身体の支柱である全身の骨格と関節(骨格系)と、それらに結合する骨格筋、腱および靭帯が所属します。

運動器に関する主な疾患となる骨折や変形性関節症、頸椎・髄、脊椎・髄疾患を抱えた患さんに対して、運動療法や物理療法、装具療法などを行い、身体機能の改善を図り、日常生活の質(QOL)の維持・向上を目指します。

治療法

治療法

治療には数週間から数ヶ月かかりることがあり、治療法は骨折の状態と部位によって異なります。
患部を固定することで生じるこわばりや筋力低下を、関節可動域運動と筋力強化運動で回復に導きます。
骨折が十分に治療し、ギプスが外れるまでは、患部の状態に注意しながらあまり激しい運動をしないようにします。
筋力低下が著しく効果的に動かせない場合や、強い筋肉収縮により折れた骨がずれるおそれがある場合は、療法士が外から力を加える受動運動を行います。
最終的には、重力に逆らって力を加えるウエートトレーニングなどの能動運動(患者自身による筋力運動)で、怪我をした腕や脚の筋力回復を目指します。

このような疾患・症状の方が対象です

  1. 腰椎圧迫骨折、腰椎椎体骨折、大腿骨(幹部・頸部・転子部・遠位部など)骨折 上腕骨(近位端・大結節・顆上など)骨折、大腿骨骨頭置換術後、人工膝関節置換術後、頸椎椎間板ヘルニア、腰椎椎間板ヘルニア、頸椎症性脊髄症、頸椎症性神経根症、頸椎椎弓形成術後、腰椎椎弓形成術後、脊柱管狭窄症など
  2. ※医療保険を使ってリハビリテーションを受けられる日数には制限があります。
    運動器リハビリテーション(骨折、関節疾患等)の場合、発症から180日間以内
  3. 骨折等の怪我の詳細を見る