NEURO外来診察のご案内

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NEURO外来を受診される方へ

NEURO(NovEl Intervention Using Repetitive TMS and Intensive Occupational Therapy)とは、東京慈恵会医科大学付属病院リハビリテーション科の安保雅博教授グループが世界に先駆けて考案した、脳卒中後上肢麻痺(手指の麻痺)に対する革新的治療アプローチを指します。NEURO治療実施の可否を
外来にて診察いたします。

専門医のご紹介

安保 雅博安保 雅博

安保 雅博(あぼ まさひろ)

1990年
東京慈恵会医科大学卒業
1994年
東京慈恵会医科大学リハビリテーション医学講座助手
2000年
京慈恵会医科大学リハビリテーション医学講座講師
2007年
東京慈恵会医科大学リハビリテーション医学講座主任教授
2009年
首都大学東京客員教授
2015年
京都府立医科大学大学院医学研究科客員教授

NEURO治療に関する
よくあるご質問

入院する必要がありますか?

当院では初めて受診される方には、京都大原記念病院でご入院頂き経過を見ながら治療を実施させて頂きます。なお2回目以降となる場合は、外来で対応させていただく場合もございます。

保険は効きますか?

保険の対象内です。治療費、及び個室料金(入院の場合)が発生します。
詳しくは直接お問い合わせください。

治療費はどのくらいかかりますか?

入院治療費には健康保険が適用となります。NEURO15の入院は全て個室での対応とさせていただきます。個室代は自己負担(保険外)となります。ご負担額は個室代も含め、15日間で3割負担の方で33万円前後、1割・2割負担の方で28万円前後です。診療内容や月をまたぐことにより、金額は多少異なります。入院費が高額になる場合は『高額療養費制度』が利用できます。また、70歳未満の方は申請が必要です。入院前に加入している保険者へ申請し、『高額療養費限度額適用認定証』の交付を受けておかれることをお薦めします。詳細につきましては、加入している保険者にご確認ください。

誰でも受ける事ができますか?

安全にお受けいただくために「適応基準」が設けられています。御所南リハビリテーションクリニックで適応基準を満たすかどうか診察させて頂いた後、治療へと移ります。詳しくはお問い合わせください。

発症後かなりの年数が経過していますが、効果はありますか?

適応基準を満たしていれば効果は期待できますが、詳しくは受診時に医師にご相談ください。

治療法

治療法

入院期間は15日となります。
(NEURO15:ニューロ・フィフティーン)
入院後は連日、磁気刺激治療を行いながら、上肢を中心とした個別リハビリを施行します。

NEUROの治療を見る

このような疾患・症状の方が対象です

脳卒中の後遺症(上肢麻痺や歩行障害、失語)の方が受診します。

  1. 脳卒中(脳梗塞・脳内出血、クモ膜下出血)が原因でa.上肢麻痺があるb.歩行障害があるc.失語症がある(発語がスムーズでない、言葉がとっさに出てこない、単語を思い出せない、複雑な文が理解出来ない、などの症状がある)
  2. 自分で手指を曲げることができる(手を握ることができる)b.杖や装具を用いて見守りや独力で10mは歩くことができるc.2〜4語からなる文を話すことができ、日常生活で使用頻度の高い語を復唱することがきる
  3. 日常生活が自立している=自ら移動できるなど、生活上では介護を必要としない
  4. 全身状態が良好である=発熱、栄養障害、重度心疾患、体力低下などがない
  5. 少なくとも一年間は痙攣の既往がない
  6. 頭蓋内に金属(クリップ)が入っていない
  7. 心臓にペースメーカーが入っていない
  8. 透析をしていない
  9. 鬱病でない
  10. 認知機能に問題がない(認知症でない)
  11. 年齢が16歳以上である
  12. 麻痺が両側性でない(どちらか片側の上肢は正常である)

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