嚥下外来診察のご案内

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嚥下外来診察を受診される方へ

嚥下は食べ物を口から胃まで送り込む動作のことです。病気や老化により、食べ物が通過しにくくなったり、気管に入ってしまう誤嚥によって起きてしまう不都合を摂食・嚥下障害といいます。広い意味では認知症や意識障害で食べられないことも含みます。嚥下障害による嚥下性肺炎や低栄養、脱水などが更に嚥下障害をひどくするという悪循環を招き、命にかかわります。

脳卒中などの脳血管障害▽のどにできる咽頭がん、喉頭がん、口腔がん及び治療によるその後遺症▽低栄養、るい痩、に加え肺炎自体も原因になります。

栄養をしっかり摂れるルートを作ることに向けて、評価をしてトレーニングします。

嚥下治療に関する
よくあるご質問

嚥下障害はどのような問題がありますか?

  1. ご飯がうまく食べられず栄養状態が低下してしまう(低栄養)
  2. 気道に食べ物が入ってしまうことによる肺炎の発症(誤嚥性肺炎)、窒息
  3. 食べる楽しみの喪失

嚥下障害の主な症状はなんですか?

摂食・嚥下障害の場合によくみられる症状には以下のものがあります。

  1. 食事中や食後、また水分接種でのむせや咳
  2. 食べると疲れる、苦しい
  3. 口から食物がこぼれる
  4. 体重や尿量の減少
  5. 食べる意欲の喪失
  6. 食事の好みの変化
  7. 口の中やのどに食物が残っているような感じがする
  8. 食後にたんが絡んだような感じがする
  9. 食べ物がのどにつまる、逆流する
  10. 脱水状態・低栄養状態
  11. 風邪ではないが発熱が続く
  12. 睡眠中に咳き込んで目が覚める
  13. 誤嚥・窒息

治療法

治療法

  • 食事内容(食材、ペースなど)、食べる姿勢、口腔ケア
  • 口内アイスマッサージや仰向けに寝て頭を挙げ首の筋肉を鍛える頭部挙上訓練をはじめとする訓練
  • 義歯や嚥下補助装置の製作