ボツリヌス治療

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ボツリヌス療法

筋肉の痙縮やこわばりをボツリヌス療法でやわらげます。

ボツリヌス療法とは

ボツリヌス療法とは、ボツリヌス菌(食中毒の原因菌)が作り出す天然のたんぱく質(ボツリヌストキシン)を有効成分とする薬を障害となっている筋肉内に注射する治療法です。
ボツリヌストキシンには、筋肉を緊張させている神経の働きを抑える作用があります。そのためボツリヌストキシンを注射すると、筋肉の緊張をやわらげることができるのです。
ボツリヌス菌そのものを注射するわけではないので、ボツリヌス菌に感染する危険性はありません。
当院では手足(上肢・下肢)のこわばりに対して治療を行っています。

ボツリヌス療法によって次のような効果が期待できます。

ボツリヌス療法によって次のような効果が期待できます。

  • 手足の筋肉がやわらかくなり、動かしやすくなるので、日常生活動作(ADL)が行ないやすくなります。
  • リハビリテーションが行ないやすくなります。
  • 関節が固まって、動きにくくなったり、変形するのを防ぎます。(拘縮予防)。
  • 痛みをやわらげる効果が期待できます。
  • 筋肉が動かしやすくなることで、介護の負担が軽くなります。

治療内容

ボツリヌス療法を実施し、筋肉を緊張させている神経の働きを抑えることで、筋肉の緊張をやわらげ、動かし易くなることで、リハビリ効果を出やすくします。
ボツリヌストキシンを注射→動かしやすくなった状態で集中的にリハビリを実施します。

ストレッチ/運動学習/低周波刺激療法

課題として設定した動作や歩行の習得

自主トレーニング/自己管理方法の習得

リハビリ訓練スケジュール

STEP1
現状と取り組む目標や計画を理解する
リハビリ以外の時間で自主練習が出来る
STEP2
リハビリ以外での活動が定着する
STEP3
リハビリで習得したことを生活動作に取り入れる
STEP4
新しい生活動作を習得する
リハビリ終了以降の自己管理について準備する
身体機能の回復や変化を理解する

注意事項

ボツリヌス療法を安全にお受けいただくために下記適応基準に合うかどうか確認させて頂きます。

  1. 現在、ボツリヌス療法を受けていないmまた過去に受けたこともない・ボツリヌス療法を受けたことがある場合は疾患名、時期、投与量をお申し出ください
  2. 全身性の筋肉の脱力を起こす病気(重症筋無力症、ランバート・イートン症候群、筋萎縮性側索硬化症など)がない
  3. この薬を以前に仕様士、発疹などのアレルギーを経験したことがない
  4. ぜんそくなど慢性的な呼吸器の病気がない
  5. 妊娠していない、妊娠している可能性がない、授乳中でない
  6. 同時に使用できない薬があるため、仕様中の薬は、市販薬を含めて全て意思に申し出てください。

ボツリヌス療法のご案内

ボツリヌス療法のご案内

ボツリヌス療法のご案内(PDF)