NEURO15-TMS療法-

HOME > リハビリ・治療法 > NEURO15-TMS療法-

NEURO15 -TMS療法- 経頭蓋磁気刺激療法

脳のバランスを整える療法です。

NEURO15とは

「ニューロ・リハビリテーション」NEUROは、東京慈恵会医科大学付属病院リハビリテーション科の「安保雅博教授」グループが体系化した、最新リハビリテーション治療プログラムです。
NEUROは、経頭蓋磁気刺激療法にて左右の脳のバランスを整えます。その状態で良質なリハビリテーションを行うと、脳の代替機能が高まります。脳卒中による機能障害の改善を目指すアプローチです。期間は15日間となります。

経頭蓋磁気刺激療法によって次のような効果が期待できます。

ボツリヌス療法によって次のような効果が期待できます。

  • 身体機能や言語機能の回復

治療内容

入院後は連日、磁気刺激を行いながら個別リハビリを行います。
15日間の入院リハビリで脳卒中後遺症の改善を目指します。

経頭蓋磁気刺激療法(TMS療法)
痛みは伴いません

体の使い方の習得
自主トレーニング習得など

リハビリ訓練スケジュール

「上肢麻痺」や「歩行障害」にお悩みの方が目指す到達目標

STEP1
現状と取り組む目標や計画を理解する。
STEP2
基本となる体の動き方に慣れる。
リハビリ以外の時間で、自主訓練ができる。
STEP3
変化した体の使い方を生活動作に取り入れ習熟できる。
良好な体の使い方を覚える。
リハビリ終了後(退院後)の生活管理ができる。
STEP4
身体機能の回復や変化を理解する。
リハビリ終了後(退院後)の生活管理ができる。

「失語」にお悩みの方が目指す到達目標

STEP1
現状と取り組む目標や計画を理解する。
STEP2
残存するコミュニケーション能力で周囲と会話できる。
言語聴覚療法以外の時間で、自主訓練ができる。
STEP3
変化した言語機能を日常生活で使うことができる。
自発的に自主訓練を実施している。
STEP4
言語機能の回復や変化を理解する。

注意事項

NEURO15 -TMS療法-経頭蓋磁気刺激療法を安全にお受けいただくために下記適応基準に合うかどうか確認させて頂きます

  1. 脳卒中(脳卒中・脳内出血・クモ膜下出血)が原因で
    a:上肢麻痺がある b:歩行障害がある c:失語症がある
    (発語がスムーズでない、言葉とっさに出てこない、単語を思い出せない、複雑な文が理解できない、などの症状がある)
  2. a:自分で手指を曲げることができる(手を握ることができる)
    b:杖や装具を用いて、見守りや独力で10mは歩くことができる
    c:2〜4語からなる文を話すことができ、日常生活で使用頻度の高い語を復唱することができる
  3. 日常生活が自立している=自ら移動できるなど、生活上では介護を必要としない
  4. 全身状態が良好である=発熱、栄養障害、重度心疾患、体力低下などがない
  5. 少なくとも一年間は痙攣(けいれん)の症状が出ていない
  6. 頭蓋内に金属(クリップなど)が入っていない
  7. 心臓にペースメーカーが入っていない
  8. 透析をしていない
  9. うつ病でない
  10. 認知機能に問題がない(認知症でない)
  11. 年齢が16歳以上である
  12. 麻痺が両側性ではない(どちらか片側は正常である)

経頭蓋磁気刺激療法のご案内

経頭蓋磁気刺激療法のご案内

経頭蓋磁気刺激療法のご案内(PDF)