骨折等の怪我を負ったことがある方
- 痺れ
- しびれを感じる
- 痛み
- 完治した箇所が痛む
- 可動範囲の狭さ
- 関節が曲がりにくい、
- 腫れ
- 患部がふくらんでいる
- 筋肉や骨のこわばり
- 動かしにくい、違和感を感じる
以上のような症状が見られた場合、怪我による後遺症の場合があります。
まずは専門医による適切な診察を受けましょう。
以上のような症状が見られた場合、怪我による後遺症の場合があります。
まずは専門医による適切な診察を受けましょう。
ロコモティブシンドローム(locomotive syndrome)とは、「運動器の障害のために移動機能の低下をきたした状態 」1)のことを表し、2007年に日本整形外科学会によって新しく提唱された概念です。
略称は「ロコモ」、和名は「運動器症候群」と言われます。運動器とは、身体を動かすために関わる組織や器管のことで、骨・筋肉・関節・靭帯・腱・神経などから構成されています。
引用:健康長寿ネット(https://www.tyojyu.or.jp/net/byouki/locomotive-syndrome/about.html)
2007年、日本整形外科学会は人類が経験した事のない超高齢化・日本の未来を見据え、このロコモという概念を提唱しました。
引用元サイトの著作権に関する記述https://www.tyojyu.or.jp/net/about-site.html#tyosakuken
ロコモティブシンドロームの概念図