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医師向けセミナーで児玉万実院長が講演しました!

京滋地区でボツリヌス治療を実施している医師を対象に、現地とWebで開催された『京滋痙縮セミナー~ボツリヌス療法の最適化を目指して~』で児玉万実院長が講演しました。

児玉万実院長は学術講演の部において「脳卒中後痙縮に対する治療戦略~私が考えるボツリヌス400単位の治療~」と題し、用法・用量が一部変更されたボツリヌス療法の新たな投与量における臨床経験などを基に、その有効性などについて考えを述べました。

講演後のディスカッションでは参加された先生方を交え「治療の変化」「最適な投与量・配分方法」「臨床効果や患者様の声」などについて活発な意見交換が行われました。