京都大原記念病院グループは創立35周年を迎えました!
昭和56(1981)年に京都大原記念病院(当時:大原記念病院)開設とともに産声を上げた、京都大原記念病院グループは7月4日(月)におかげさまで35周年を迎えました。
毎年、創立記念日には記念式典を開催しており「学卒新人自己紹介」「院内研究大会表彰式」「ほうれんそう川柳コンクール表彰式」等の催しを交えて職員向けに開催しています。
病院・施設は24時間365日稼働であり、全職員とは行きませんが、今年はグループ代表以下、各職員やその家族を交えて約600人が一同に集い日頃の労を互いにねぎらいました。
グループの始まりとなる、京都大原記念病院(当時:大原記念病院)は当日無医村であった大原に開設されました。その道のりは決して楽なものではありませんでしたが、平成3(1991)年に介護老人保健施設 博寿苑、平成9(1997)年には特別養護老人ホームを開設し、廊下で各施設が繋がっている今のグループの拠点へと発展してきました。
以降、多くの支えも受けながら、八瀬の地に有料老人ホームや、町中にはデイサービス、リハビリテーション外来専門クリニックなどを築き、リハビリテーション医療を核に、医療・介護サービスを提供するグループとして今に至ります。
これまで培われたグループの体制を礎に、これからどのように患者様、ご利用者に安心してご満足いただけるサービスが提供できるのか。それぞれの立場・目線で考えながら、一同これからも日々邁進して参ります。これからも変わらぬご支援・ご指導をよろしくお願いいたします。