京都大原記念病院で装着型サイボーグHAL(R)医療用下肢タイプを導入!
京都大原記念病院で新たな治療プログラム「HAL(R)プログラム」が始動しました。医療用下肢タイプは京都府内で初導入です。HAL(R)は人が筋肉を動かそうとする時に、脳から筋肉へ神経信号が皮膚表面に溢れ出た生体電位信号を検出し、患者様の意思に従った歩行を実現。装着して歩行運動を繰り返し、歩行機能の改善を目指します。神経・筋疾患(8疾患)が保険適用。安全な利用のため、歩行能力や体形の適合範囲が設けられています。詳しくは医療連携室(075-744-2050)または御所南リハビリテーションクリニック(075-254-7511)にお問い合わせください。