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全国パーキンソン病友の会京都府支部主催の医療講演会で、 八木彩香医師(神経内科)が講演!

6月23日、全国パーキンソン病友の会京都府支部が主催する医療講演会にて、御所南リハビリテーションクリニック 八木彩香医師(神経内科)『 パーキンソン病と上手に付き合うために~リハビリテーションを中心にいくつかの提案 』と題して講演いたしました。当日はパーキンソン病友の会会員をはじめ、パーキンソン病患者、家族やその他医療関係者など約70名が参加されました。

講演では、パーキンソン病の仕組み、この病気に対するリハビリテーションの内容や期待できる効果、同院での実際の取り組みも織り交ぜてお話させていただきました。

動きやすい体を維持していくためには散歩だけでなく体を大きく動かすストレッチや「 体操 」も効果的とし、自宅でできる『 自主トレーニング 』についてもご紹介しました。それぞれの動きが、どの筋肉を使っているのか、どの部位に効果があるかなどを補足しながら画像を用いてご紹介し、目的意識を強く持ちながら取り組むことも大切としました。

 

病の特性上、根治(病気などを根本から完全になおすこと)は難しいのが実情ですが、できる限りの工夫で『 うまく付き合っていくこと 』はできるかもしれません。その手法として症状日記の活用や、笑顔が持つ力などについても触れながらご紹介しました。

 

講演後は、開催時間ギリギリまで質問が続くなど強く関心をお寄せいただく機会となりました。御所南リハビリテーションクリニックには脳卒中後遺症の患者様だけでなく、パーキンソン病の患者様も多く通院されています。こうした経験に基づきできる限りの情報発信にも努めます。また外部活動を通じて得た経験や情報を日々の現場でもしっかりと活かし、共有していきたいと思います。